CASE
左肩甲骨内側の痺れ(頸椎ヘルニア)
ご相談いただいた症状
左肩甲骨内側の痺れと腕にかけての痺れ
原因
原因は頸椎ヘルニアです。
痺れの原因は色々とありますが、今回の患者さんは病院でレントゲンとMRIを撮影し頸椎ヘルニアの診断を受けていました。
治療内容
鍼とマッサージです。
診断を受けてからある程度時間が経っていて、痛み止めと神経痛の薬を飲んでいました。
痛みや症状も落ち着いていたので、治療内容と刺激の強さを相談しながら施術を行いました。
刺激の量は多ければ多いほど効果が高いですが、好転反応(副作用のように施術後に痛みや症状が増悪したり体調が変化するもの)が起きたりするために相談が必要になります。
・好転反応が少しくらい出ても良いから早く改善したい
・なるべくゆっくりで良いから痛くないように治療したい
・たくさん来院できる
・あまり来院しなくても良いように治療をしたい
治療の頻度や金額なども患者さんの生活に合わせて相談させていただき、今回は鍼とマッサージの選択をしました。
治療回数/期間
週に1回の治療頻度で、全部で5回でした。
放っておいても自然に回復していたので改善は早かったです。
他の場合ではもう少し時間がかかった例もありますが、今回は5回で改善できました。
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そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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