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噛むと耳が痛い(顎関節周囲の症状)

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噛むと耳が痛い(顎関節周囲の症状)

ご相談いただいた症状

・朝食時に物を噛むと左の耳の奥に痛みが出る
・昼食や夕食では痛みが出ない
・耳の病気ではないかと不安がある

原因

耳の奥の痛みは必ずしも耳の病気とは限らず、
顎関節や咀嚼筋の緊張が原因で耳周囲に関連痛として現れることがあります。

今回の患者さんは、
・咀嚼筋の左右差
・胸鎖乳突筋の強い緊張
・圧痛の左右差
がみられ、
顎関節周囲の筋緊張による耳周囲の関連痛と考えられました。

顎関節は耳のすぐ前に位置するため、
筋肉の緊張が強くなると耳の奥の痛みとして感じることがあります。

治療内容

初回
咀嚼筋・胸鎖乳突筋などの緊張を確認し、
・咀嚼筋
・胸鎖乳突筋
・頸部周囲
の筋緊張を緩めるマッサージと鍼治療を行いました。
施術後には圧痛がその場で改善しました。

翌朝の朝食時には、
これまで出ていた耳の奥の痛みは出なかったとのことでした。

2回目(1週間後)
再度状態を確認したところ、
咀嚼筋と胸鎖乳突筋の左右差はほとんどなくなっていました。
同様の施術を行い、症状が安定していることを確認して治療終了としました。

治療回数/期間

治療回数:2回
治療期間:約1週間

朝食時に出ていた耳の奥の痛みは消失し、
現在は問題なく食事ができる状態まで回復しました。
再発予防として
・顎周囲の筋肉のセルフケア
・食いしばりへの注意
・首肩の緊張を溜めすぎない生活
をお伝えしました。

※耳の痛みが長く続く場合や症状が改善しない場合は、耳鼻科など医療機関での検査をおすすめすることもあります。

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。