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【肘の後ろの痛み】曲げ伸ばしでの痛みを改善した50代女性

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【肘の後ろの痛み】曲げ伸ばしでの痛みを改善した50代女性

ご相談いただいた症状

・デスクに肘をついた瞬間や、肘をピンとまっすぐ伸ばした際に肘の後ろ(骨の出っ張り付近)にズキッと強い痛みが走る

・パソコン入力作業を続けていると腕の後ろ側(上腕三頭筋)が突っ張り、肘の後ろが熱っぽく重だるくなる

・肘の後ろの骨の先端(肘頭)を押すとピンポイントで押し痛み(圧痛)が存在する

原因

デスクに肘をつく持続的な圧迫刺激(肘頭滑液包への刺激)に加え、キーボード操作時の前腕下垂により上腕三頭筋腱が常に引き伸ばされ、腱付着部に慢性的な微細炎症が発生していました。

治療内容

◇初期(肘頭部消炎・上腕三頭筋リリース期):
肘頭付着部で炎症を起こしている上腕三頭筋腱に対し、消炎効果の高い超音波治療を施しつつ、二の腕(上腕三頭筋筋腹)を手技で解緩。付着部への引っ張り張力を直接減らしました。

中期(肘関節(上腕尺骨関節)整復期):
肘を伸ばした際に肘頭が尺骨窩へスムーズに収まるよう、肘関節および前腕のねじれを徒手矯正。関節内で発生していた骨同士の衝突摩擦を取り除きました。

後期(姿勢・デスクワーク腕置きポジション指導期):
PC作業時に机に直接肘頭を強く打ち付けないアームレストの活用法や、肘を過度に折り曲げたまま固定しない仕事環境の改善を定着させました。

治療回数/期間

治療回数: 6回

期間: 約1か月半

結果
デスクに肘をついても痛くなくなり、肘をピンと伸ばした際のズキッとする痛みも解消され、キーボード入力を快適にこなせるようになりました。

再発予防策

・硬いデスクの上に直接肘を強く押し付けない(アームレストやクッションの活用)

・仕事の合間に行う「二の腕(上腕三頭筋)のストレッチ」

・肘を完全に折りたたんだ状態で長時間の操作を行わない工夫

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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