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【産後骨盤矯正】抱っこでの腰痛・恥骨痛の改善例

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【産後骨盤矯正】抱っこでの腰痛・恥骨痛の改善例

ご相談いただいた症状

・歩行時に足を踏み出すたび、恥骨(お腹の下・股関節の前側)にズキズキとした痛みが走る

・赤ちゃんを抱っこして立ち上がるときに腰がグラつき、抜けそうな感覚と痛みがある

・寝返りを打つ際や、ズボンを履くために片足立ちになると恥骨や仙骨周辺が痛む

原因

出産時に緩んだ骨盤結合部(恥骨結合・仙腸関節)が左右非対称なまま固定。
骨盤底筋群や腹横筋が機能低下し、抱っこ時の荷重を受け止めきれず関節に直接摩擦・負担がかかっていました。

治療内容

◇初期(産後2~3か月/自律神経へのアプローチ):
産後2か月ごろから施術を開始。
基本的に産後はホルモンの影響によって自然と骨盤が元の位置に戻ってきます。
産後の育児などでストレスや睡眠不足が重なり、自律神経が乱れており身体の緊張も強くなっていました。
筋緊張が強いと本来自然に戻っていくはずの骨盤が動きずらくなり開いた状態で固まってしまいます。
初めのうちは自律神経に対する治療を行い、身体の緊張や疲労を取り除くところから始めていきました。

◇中期(産後3~4か月/骨盤周りの調整):
引き続き自律神経に対する施術も行いながら、骨盤周りの筋緊張バランスの調整を行っていきました。
恥骨に繋がる太もも内側の筋肉(内転筋群)とお尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)の筋緊張バランスを調整。歩行時や片足立ちの際に恥骨に直接加わる摩擦刺激を最小限に抑えました。

◇後期(4~6か月/インナーマッスル再構築・機能定着期):
妊娠・出産で機能低下していた天然のコルセット筋である「腹横筋」と「骨盤底筋群」を活性化させる産後トレーニング(ピラティス要素を導入)を実施。骨盤のぐらつきを自らの筋肉で安定させられるように導きました。

治療回数/期間

治療回数: 12回

期間: 約4か月半

結果
歩行時や立ち上がり時の恥骨のズキズキ感や腰のグラつき感が消え、片足立ちや寝返りも痛みなく行えるようになり、抱っこしての散歩も楽しくできるようになりました。

再発予防策

・1日数分行う「骨盤底筋群・腹横筋を締めるドローインエクササイズ」

・授乳や抱っこ時に腰を反らせず骨盤を立てて座る姿勢の維持

・横座りや足を組む動作など、骨盤を歪ませる日常の癖の予防

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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