CASE
右肩の痛み
ご相談いただいた症状
・肩が上がりづらい
・シャッターを上げる動作がつらい
・施術後は一時的に良くなるが、数日すると症状が戻る
原因
加齢に伴う肩関節周囲の筋力低下や柔軟性の低下により、
肩関節まわりの筋肉や腱に慢性的な負担がかかっている状態と考えられました。
肩を大きく動かす機会が減ることで筋緊張と可動域制限が起こり、
日常動作(シャッターを上げるなど)で痛みや動かしづらさが出ていました。
治療内容
初期(週1回の施術/約1ヶ月半):
肩関節の可動域や筋緊張を確認し、その日の状態に合わせて
マッサージによる筋緊張の緩和と
鍼施術による血流促進・回復を促す施術を組み合わせて行いました。
施術後は肩の上がりやすさが改善するものの、
当初は数日経つと症状が戻る状態でした。
経過(施術間隔を調整):
週1回の施術を継続することで肩の状態が安定し、
痛みや動かしづらさが出にくくなりました。
その後は2週間に1回の施術でも痛みが出ることなく日常生活を送れる状態を維持できました。
治療回数/期間
治療頻度: 週1回 × 約1ヶ月半
その後: 2週間に1回
治療期間: 約1〜1.5ヶ月
肩を上げる動作やシャッターの上げ下げでも痛みが出なくなり、
治療は終了となりました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
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