CASE
左股関節の痛み
ご相談いただいた症状
左足の股関節の外側が痛む
足を上げるときと、あぐらのように外側に開くと痛い
原因
大腿筋膜張筋と縫工筋の緊張が強いなり痛みが出ていました。
今回の方はダンスをやられてる方でした。
レッスンや発表会がいくつか続いてしまったため、疲労に回復が追いつかなくなり筋肉が緊張したことで痛みが出ていました。
治療内容
大腿筋膜張筋と縫工筋のマッサージを行いました。
筋肉の緊張がかなり強く、触れるとくすぐったさが出てなかなか施術することが難しい状態でした。
なので初めは患部周辺のくすぐったさを感じないところをマッサージし筋肉の緊張を少しずつ落としながら、患部の施術を行いました。
治療回数/期間
治療期間は1週間。
治療回数は2回。
1回目の治療後で痛み自体はかなり改善しました。
2回目の治療時には１回目に感じていたくすぐったい感じはありませんでした。
これは1回目の治療でしっかりと筋肉の緊張をほぐす事ができたからです。
筋肉を使いすぎて疲れが強くなっていたでけなので、マッサージで回復を促すことで痛みはすぐに改善しました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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