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お風呂場で転倒し膝と首・肩を痛めた症例

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お風呂場で転倒し膝と首・肩を痛めた症例

ご相談いただいた症状

・お風呂場で体勢を崩し、左膝を強く打ってしまった。
・転倒した際に手をついたことで、その後から左肩から首にかけても痛みが出てきた。
・歩くと左膝が痛く、階段の昇り降りでも違和感があった。
・首や肩を動かすと張りや痛みを感じ、日常生活にも支障が出ていた。

原因

転倒による打撲と頚肩部痛とは?

転倒時は、ぶつけた部位だけでなく、とっさに手をついた衝撃によって首や肩にも大きな負担がかかることがあります。

今回の患者さんは、

・左膝蓋骨周囲に強い圧痛がみられたこと
・膝周囲の筋肉が緊張していたこと
・左僧帽筋を中心に首から肩へ強い筋緊張が認められたこと

から、膝の打撲による炎症と、転倒時の衝撃による頚肩部の筋緊張が痛みの原因と考えられました。

そのため、炎症の軽減と組織の回復促進を目的に超音波治療を行い、併せて筋肉の緊張を改善する施術を実施しました。

治療内容

初回

左膝周囲の筋肉に強い緊張がみられたため、手技療法で筋肉を緩めた後、膝蓋骨周囲の圧痛部位へ超音波治療を行いました。

首から肩にかけても僧帽筋を中心に筋緊張が強かったため、頚肩部の手技療法を行い、筋肉の緊張を緩和しました。

2回目(2日後)

施術直後は痛みが軽減していたものの、翌日には症状がやや戻ってしまったとのことでした。

初回同様に膝への超音波治療を行い、膝周囲の筋肉と首・肩の手技療法を継続しました。

3回目(さらに3日後)

左膝蓋骨周囲の圧痛は初回と比べて大きく改善していました。

歩行時の痛みも軽減していたため、引き続き超音波治療を行いながら、残っていた首・肩の筋緊張を中心に施術を行いました。

4回目(1週間後)

膝の圧痛はほぼ消失し、歩行や階段動作でも痛みはほとんど認められませんでした。

首・肩の痛みや張りも改善し、日常生活に支障なく過ごせるようになったため施術を終了しました。

治療回数/期間

治療回数:4回
治療期間:約2週間
※超音波治療は1〜3回目まで実施。

結果と予防
約2週間の治療により、
・左膝の圧痛
・歩行時の膝の痛み
・首から肩の痛み
・僧帽筋の筋緊張

はいずれも改善し、日常生活に支障なく過ごせるようになりました。

再発予防として、

・浴室では滑りにくい環境を整えること
・急な動作を避けること
・首や肩のストレッチを継続すること
・膝周囲の筋力維持を心掛けること

をお伝えしました。

転倒によるケガは、ぶつけた部位だけでなく、衝撃を受けた首や肩などにも症状が現れることがあります

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。