CASE

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

当院のコンセプト
ホーム > 施術例 > 痛みの治療 > 狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

ご相談いただいた症状

右手の親指の痛み

原因

原因は着物の着付け、庭掃除による使いすぎ(オーバーユース)です。
痛みが出ていてもやらなくてはいけないことだからと、痛みの出る動作を何度も行うことによって炎症が起きていました。

治療内容

パルス(電気はり)で腱鞘炎の原因になる筋肉を刺激をしました。
鍼は炎症にとても効果的です。
他にも超音波治療(機械治療)もとても効果的ですが、広範囲には向きません。
今回の施術箇所は広範囲だったため、患者さんと相談の上で鍼治療を選択しました。

施術コース【鍼灸治療】

治療回数/期間

約3ヶ月です。

今回は長くかかりました。その理由は治療期間中も同じ動作を繰り返していたからです。回復を促しても、また傷つけてしまうので3歩進んで2歩下がるような状態が続きました。ですが、それでも少しづつ回復し約3ヶ月で痛みはなくなりました。

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。