子育てによる腰痛が改善した症例
ご相談いただいた症状
・お子さんの抱っこが多く、腰の痛みが続いていた。
・お子さんと添い寝をしているため寝返りが十分に打てず、朝起きた時に腰が固まったような感覚があった。
・朝、顔を洗うために前かがみになると腰に痛みが出ていた。
・日中も抱っこや家事を繰り返すことで腰の重だるさを感じていた。
原因
子育てによる腰痛とは?
子育て中は抱っこやおむつ替え、前かがみ姿勢が増えるため、腰への負担が大きくなります。
また、添い寝によって寝返りが制限されると、睡眠中に筋肉を十分に動かすことができず、朝に腰の痛みを感じやすくなります。
今回の患者さんは、
・抱っこによる腰への負担
・添い寝による寝返り不足
・腸腰筋の柔軟性低下
・股関節周囲の筋緊張
が腰痛の原因と考えられました。
特に腸腰筋の硬さが強く、腰椎への負担が大きくなっていたため、腰だけではなく股関節周囲の筋肉にもアプローチしながら施術を行いました。
治療内容
初回
腰部から臀部にかけて筋緊張がみられ、特に腸腰筋の硬さが目立っていました。
腰部・臀部・股関節周囲を中心に手技療法を行い、筋肉の柔軟性を改善しました。
また、腸腰筋のストレッチや、抱っこの際の身体の使い方についても指導しました。
2回目(1週間後)
朝の前かがみ動作での痛みは軽減し、抱っこ後の腰の重だるさも以前より少なくなっていました。
引き続き腰部と股関節周囲の筋肉を中心に施術を行い、腸腰筋の柔軟性改善と骨盤周囲のバランス調整を行いました。
3回目(さらに1週間後)
朝の洗顔時の痛みはほとんどなくなり、抱っこによる腰の負担も気にならない程度まで改善しました。
日常生活に支障なく育児ができるようになったため施術を終了しました。
治療回数/期間
治療回数:3回
治療期間:約3週間(週1回)
結果と予防
約3週間の施術により、
・朝の前かがみでの腰痛
・抱っこによる腰の痛み
・腰の重だるさ
はいずれも改善しました。
再発予防として、
・抱っこの際は左右交互に抱くこと
・腸腰筋のストレッチを継続すること
・長時間同じ姿勢を避けること
・寝る前に軽く身体を動かして筋肉をほぐすこと
をお伝えしました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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