ベンチプレスで肩が痛い原因と改善した症例
ご相談いただいた症状
・ベンチプレスをした後から肩が痛くなった
・別の日にトレーニングをしても肩が痛く、思うように胸のトレーニングができない
・普段から筋力トレーニングを行っている
・痛みはあるが、できればトレーニングを休みたくない
原因
ベンチプレスで肩が痛くなる原因は、肩関節だけではなく、
・フォームの乱れ
・胸の筋肉の柔軟性低下
・胸椎(背中)の動きの悪さ
・肩甲骨の動きの低下
などが関係していることがあります。
今回の患者さんは、
・大胸筋の柔軟性低下
・胸椎の可動域制限
がみられました。
また、フォームを確認すると、
胸を使って押す動作ではなく、肩関節で押してしまうフォームになっており、肩へ負担が集中している状態でした。
治療内容
初回
状態を確認し、
・大胸筋
・肩前面
・胸椎周囲
を中心に筋肉の柔軟性を改善する施術を行いました。
その後、
・胸椎の可動域を改善するエクササイズ
・ベンチプレスのフォーム確認
も実施しました。
➡️ 施術後は肩の動きが改善し、胸へ力が入りやすくなりました。
トレーニングはしばらく休んでもらうことにしました。
2回目
自宅でもエクササイズを継続していただいたことで、
胸椎や胸周囲の柔軟性は初回より改善していました。
引き続き、
・胸周囲
・胸椎
への施術と、
フォームの最終確認を実施しました。
その後は軽い重量からトレーニングを再開してもらいました。
その後
約2週間後には、
重量を徐々に戻しても肩の痛みはなく、
以前と同じように胸のトレーニングを行えるようになりました。
現在もフォームを意識しながらトレーニングを継続されています。
治療回数/期間
治療回数:2回
治療期間:約2週間
結果と予防
肩の痛みなくベンチプレスを再開できるようになりました。
再発予防として
・胸椎の可動域を維持するエクササイズ
・胸のストレッチ
・肩ではなく胸で押すフォームの意識
・トレーニング前後のウォーミングアップ
をお伝えしました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。