ばね指(親指の引っかかり)
ご相談いただいた症状
・朝起きた時に親指の曲げ伸ばしがつらい
・日中は動かせるが、曲げ伸ばしの際にカクカクする
・特に伸ばす動作で痛みと引っかかり感がある
・家事で手を使うことが多い
原因
ばね指は、指を動かす腱と腱鞘の間で摩擦が起こり、
腱の滑走が悪くなることで引っかかりや痛みが出る状態です。
今回の患者さんは、
日常的に手をよく使う生活背景があり、
前腕から母指球にかけての筋緊張と腱への負担の蓄積により、
ばね指の症状が出ていると考えられました。
治療内容
初回:
手指の動き、前腕の緊張、圧痛部位を確認。
前腕・母指球の筋緊張を緩める施術と超音波療法を行いました。
また、関節の動きを改善する調整も実施。
施術後は、曲げ伸ばしがスムーズになり、カクつきもほぼ消失。
2回目(1週間後):
朝の曲げ動作は改善していたが、
日中の引っかかり感がやや戻っている状態。
前回同様、筋緊張の調整と超音波療法、関節調整を実施し改善。
3〜4回目
残存していた違和感の安定化を目的に施術を継続。
腱の滑走改善と再発予防を中心に調整を行いました。
治療回数/期間
治療回数:4回
治療期間:約3〜4週間
朝の曲げ伸ばし時の痛みや引っかかりは消失し、
日中の違和感もなく、スムーズに指を動かせる状態まで回復しました。
現在は家事動作でも支障なく過ごせています。
再発予防として、
・前腕〜手指のストレッチ
・手の使い過ぎへの注意
・違和感が出始めた際の早期ケア
をお伝えしました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。