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サッカーで足首を捻った学生の足関節捻挫

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サッカーで足首を捻った学生の足関節捻挫

ご相談いただいた症状

・サッカーの試合中、相手選手と接触した際に右足首を内側へ捻ってしまった
・足首の外側に強い痛みと腫れがあった
・歩行時にも痛みがあり、走ることができなかった
・以前にも同じ足首を何度か捻挫しており、捻挫を繰り返していた
・大会が近く、できるだけ早く競技へ復帰したいとのことで来院された

原因

足関節捻挫とは?

足関節捻挫は、スポーツで最も多いケガの一つで、足首を内側に捻ることで外側の靱帯を傷めることが多い外傷です。

一度捻挫をすると足関節の安定性やバランス機能が低下し、十分に回復しないまま競技へ復帰すると「捻挫癖」と呼ばれる状態になり、再発しやすくなります。

今回の患者さんは、

・以前から同じ足首を何度も捻挫していたこと
・足関節周囲の筋力とバランス機能が低下していたこと
・サッカーによる急な切り返しや接触が多い競技特性

が重なり、今回の受傷につながったと考えられました。

そのため、痛みや腫れを改善するだけでなく、再発予防まで考えた治療を行いました。

治療内容

初回
足関節外側に腫脹と圧痛がみられ、歩行時痛も認められました。
炎症の軽減と組織の回復促進を目的に超音波治療を行い、その後、周囲の筋緊張を改善するために手技療法を実施しました。
また、患部を保護しながら日常生活を送りやすくするため、足関節のテーピングを行いました。

2〜4回目
腫れは徐々に軽減し、歩行時の痛みも改善しました。
引き続き超音波治療を行いながら、足関節の可動域改善と筋肉の柔軟性を高める施術を実施しました。
サッカーの練習時には再発予防を目的としたテーピング方法を実際に指導し、ご本人でも巻けるよう練習していただきました。

5〜6回目
ジョギングや軽いダッシュでも痛みはほとんどなくなり、切り返し動作も問題なく行えるようになりました。
競技復帰に向けて片脚立ちやバランストレーニングなどを取り入れ、足関節の安定性を高めるリハビリを実施しました。

7回目
サッカーの練習・試合ともに痛みなく参加できるようになりました。
再発予防のため、ウォーミングアップやセルフケア、必要に応じたテーピングの使用方法を再度確認し、施術を終了しました。

治療回数/期間

治療回数:7回
治療期間:約1か月

結果と予防
約1か月の治療により、
・歩行時の痛み
・足首の腫れ
・運動時の痛み
・足関節の不安定感
はいずれも改善し、サッカーへ復帰することができました。

再発予防として、
・練習前後のストレッチを行うこと
・足関節周囲の筋力トレーニングを継続すること
・片脚立ちなどのバランストレーニングを取り入れること
・練習や試合では必要に応じてテーピングを使用すること
をお伝えしました。

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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