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【腰が伸びない】立っていると腰が痛む60代男性の例

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【腰が伸びない】立っていると腰が痛む60代男性の例

ご相談いただいた症状

・10分以上立ちっぱなしで作業をしたり、散歩をしたりしていると次第に腰が曲がり、ピンと真っ直ぐ伸ばせなくなる

・腰を伸ばそうとすると、腰の骨のキワや股関節の前側に強い張り感と痛みが走り、かがみ姿勢(前かがみ)の方が楽に感じる

・朝起きた時にも腰が固まっており、しばらく腰を丸めて叩かないと動き出せない

原因

加齢や長年の姿勢癖により、お腹の奥にある股関節を曲げる筋肉(腸腰筋)が短縮・硬化。
立ち上がった際に骨盤が前に引っ張られて腰椎が過剰に反り、関節面同士が衝突して痛みを出していました。

治療内容

◇初期(1〜2週間目/お腹奥の深層筋(腸腰筋)解放期):
立っている時に腰を前方へ強く引っ張っている原因である、お腹の深層部にある「大腰筋・腸骨筋(腸腰筋)」へ手技アプローチを実施。固まった筋肉を内側から伸ばし、股関節がまっすぐ伸びる状態を作りました。

◇中期(3〜4週間目/腰椎椎間関節・骨盤調整期):
過度に反って衝突していた腰椎の関節面(椎間関節)を、やさしい骨盤引き出し手技で空間開放。腰を後ろへ反らせたり伸ばしたりした際のガチッとした衝突痛を取り除きました。

◇後期(5〜6週間目/殿筋力アップ・姿勢保持トレーニング期):
腰だけに頼らず体をまっすぐ支えるため、休眠状態になっていた「お尻(大殿筋)」と「お腹のインナーマッスル」の活性化エクササイズを導入。ピンと伸ばした姿勢を長時間維持できる体力を養いました。

治療回数/期間

治療回数: 8回

期間: 約1か月半

結果
立ち続けても腰が曲がってしまうことがなくなり、腰をスッと真っ直ぐ伸ばした状態で痛みなく楽に歩けるようになり、趣味の散歩を再開できました。

再発予防策

・毎日朝晩に行う「股関節の前側(腸腰筋)をしっかり伸ばすストレッチ」

・立っている時に無理に腰だけを反らせず、お尻をキュッと締めて立つ姿勢意識

・長時間の立ちっぱなしを避け、適度に歩行や屈伸を入れて筋肉の固定を防ぐ工夫

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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