【めまい・首のつまり】自律神経を整えた50代女性の例
ご相談いただいた症状
・朝起きて起き上がる際や、立ち上がった時に頭がふわふわ・地着かないような感覚(浮動性めまい)がする
・首の後ろから頭の付け根にかけて常に強い詰まり感があり、頭が重くすっきりしない
・夕方疲れてくると動悸や強い肩こりを感じる(※耳鼻科・脳神経外科での画像検査では異常なし)
原因
首の根元の慢性的なコリ(頸性不快感)により、脳へ行く椎骨動脈の血流が低下。
さらに自律神経(交感神経)が過剰に優位となり、平衡感覚をコントロールする神経系に乱れを生んでいました。
治療内容
◇初期(1〜2週間目/自律神経沈静・頸部ツボ鍼灸期):
過剰に興奮している交感神経を落ち着かせ、脳への血流量を確保するため、首の後ろ・頭の付け根にあるツボ(風池・天柱・完骨など)へ優しく響かせる鍼灸治療を実施。首の深部の激しい詰まり感を解きほぐしました。
◇中期(3〜4週間目/上部頸椎・頭蓋骨微細調整期):
脳幹や自律神経節が集中する上部頸椎(第1・第2頸椎)と後頭骨の関節(環枕関節)の微細なねじれを、非常に負担の少ないソフト整体で調整。自律神経の伝達ルートを正常な状態へ戻しました。
◇後期(5〜6週間目/胸郭アプローチ・呼吸法定着期):
副交感神経を優位に導くため、硬くなっていた胸郭(肋骨周辺)を開くストレッチと、自宅でできる深い腹式呼吸アプローチを伝授。めまいに怯えない精神的・肉体的リラックス状態を作りました。
治療回数/期間
治療回数: 7回
期間: 約1か月半
結果
朝起き上がる際のふわふわした不快なめまいが全く出なくなり、首の後ろの頑固な詰まり感や動悸も消えて、安心して元気にパート仕事へ通えるようになりました。
再発予防策
・就寝前に首元をホットタオル等で温める「自律神経リラックス習慣」
・1日1回行う「深く息を吐き切る腹式呼吸法(副交感神経の活性化)」
・首を急激に後ろへ反らせたり捻ったりする不自然な姿勢の防止
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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