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【ギックリ腰】重い物を持ち上げた激痛の改善例

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【ギックリ腰】重い物を持ち上げた激痛の改善例

ご相談いただいた症状

・営業車から重い荷物を前かがみで持ち上げた瞬間、「ピキッ」と腰に衝撃が走り動けなくなった

・腰を少しでも曲げ伸ばしすると激痛が走り、自力でまっすぐ立つことも、歩くこともままならない状態

・寝返りを打つのも激痛を伴い、靴下を履く動作が全くできない

原因

連日の運転・営業回りで腰椎周りの深層筋肉(多裂筋・腰方筋)が限界まで疲労硬化していたところへ、前かがみでの荷物持ち上げ負荷が加わり、筋肉・筋膜の急激な微細損傷と肉離れ状態(急性腰痛)が発生。

治療内容

◇初期(1〜3日目/急性炎症・消炎鎮痛鍼治療期):
強い炎症反応と激痛があるため患部への強いマッサージは厳禁とし、腰椎深層の損傷筋膜(多裂筋・腰方筋)へ向けて鎮痛消炎効果の高い極細の鍼治療を実施。神経の興奮を抑え、筋肉の異常拘縮(スパズム)を速やかに解除しました。

◇中期(4〜7日目/骨盤・股関節連動調整期):
歩行が可能になった段階で、腰にかかる過度な負担の原因となっていた骨盤の傾きと、ガチガチに固まっていた股関節周辺筋(腸腰筋・殿筋群)を安全なソフト手技で解放。腰椎の前後可動域を段階的に取り戻していきました。

◇後期(2週間目〜/体幹機能強化・持ち上げ動作指導期):
腰椎を保護するお腹のインナーマッスル(腹横筋)の収縮能力を高めるとともに、腰だけで荷物を持ち上げず「股関節膝を曲げて落とし胸を張って持ち上げる」正しいスクワット姿勢での荷物保持動作を体に叩き込みました。

治療回数/期間

治療回数: 4回

期間: 約2週間

結果
腰の激痛が速やかに解消し、すんなり腰を伸ばして歩けるようになり、靴下の着脱や車の乗り降りも支障なく行えるようになって営業仕事へ早期完全復帰できました。

再発予防策

・重い荷物を持ち上げる際、腰だけを曲げず「しっかり膝と股関節を曲げて持ち上げる」動作徹底

・長時間運転の合間に行う「腰・股関節の前伸ばしストレッチ」

・疲労が溜まったと感じた際の「早めの腰部温熱ケアと休養」

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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