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朝起きたら首が動かなくなった寝違え

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朝起きたら首が動かなくなった寝違え

ご相談いただいた症状

・朝起きたら首が痛く、左を向くことができなくなっていた。
・上を向く動作でも首に強い痛みがあった。
・車の運転で後方確認ができず困っていた。
・デスクワーク中も首を動かすたびに痛みがあり、仕事へ集中しづらい状態だった。
・できるだけ早く首を動かせるようになりたいとのことで来院された。

原因

寝違えとは?
寝違えは、睡眠中の不自然な姿勢や筋肉への負担により、首や肩周囲の筋肉や関節に炎症が起こることで発症します。
しかし、単純に寝ている姿勢だけが原因ではなく、日頃の姿勢や身体の使い方も大きく関係しています。

今回の患者さんは、
・長時間のデスクワークにより首や肩へ負担が蓄積していたこと
・僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋(首を回したり傾けたりする筋肉)の緊張が強かったこと
・肩甲骨や胸椎(背中の骨)の動きが低下し、首へ負担が集中していたこと
・疲労が蓄積した状態で睡眠をとったこと
が確認されました。
そのため、痛みが出ている首だけでなく、肩甲骨や背中の動きを改善し、首への負担を軽減することを目的に施術を行いました。

治療内容

初回
首の可動域を確認すると、左を向く動作と上を向く動作で強い痛みがみられました。
炎症を悪化させないよう刺激量を調整しながら、首・肩・肩甲骨周囲へ鍼灸治療を行い、筋緊張の緩和と血流改善を図りました。
その後、肩甲骨や胸椎の動きを改善する手技療法を行い、首へかかる負担を軽減しました。
また、自宅では痛みが強い時は無理にストレッチを行わず、首を冷やし過ぎないよう指導しました。

2回目(3日後)
首を動かした時の痛みは約7割改善し、運転時の後方確認もかなり楽になっていました。
引き続き鍼灸治療を行い、首だけではなく肩甲骨周囲の可動域改善を目的とした施術を実施しました。
仕事中の姿勢についても確認し、デスクワーク中に行える簡単なストレッチをお伝えしました。

3回目(さらに4日後)
首の可動域はほぼ正常まで回復し、日常生活や仕事中も痛みなく過ごせるようになりました。
再発しやすい首や肩の筋緊張も改善したため、今後のセルフケア方法を確認し施術を終了しました。

治療回数/期間

治療回数:3回
治療期間:約1週間

結果と予防
約1週間の施術により、
・首を動かした時の痛み
・後方確認時の痛み
・上を向く時の痛み
・首や肩の筋緊張
はいずれも改善し、仕事や日常生活へ支障なく復帰することができました。

再発予防として、
・長時間同じ姿勢を続けないこと
・デスクワーク中は1時間に1回首や肩を動かすこと
・肩甲骨のストレッチを継続すること
・枕の高さや睡眠環境を見直すこと
をお伝えしました。

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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