CASE

ストレスによる胃の痛みと膨満感

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ストレスによる胃の痛みと膨満感

ご相談いただいた症状

・胃の痛みが続いていた
・食後に胃が張るような膨満感があった
・便が出にくい日が続くことがあった
・育児によるストレスが多く、眠れない日もあった
・胃の不調を改善し、日常生活を快適に送りたいと思い来院された

原因

胃の痛みや膨満感とは?

胃の痛みや膨満感は、胃そのものだけでなく、自律神経の乱れやストレス、睡眠不足などが影響して起こることがあります。

自律神経のバランスが乱れると胃腸の働きが低下し、胃の痛みや張り感、便秘などの消化器症状が現れやすくなります。

今回の患者さんは、

・育児による精神的・身体的な負担が続いていたこと
・睡眠不足が慢性化していたこと
・首や肩、背中の筋緊張が強かったこと
・自律神経の乱れにより胃腸の働きが低下していたこと

が症状に関係していると考えられました。

そのため、胃の症状だけに着目するのではなく、自律神経のバランスを整え、全身の緊張を緩和することを目的に鍼灸治療を行いました。

治療内容

初回

全身を確認すると、首・肩・背中に強い緊張がみられ、腹部も硬く張っている状態でした。

背部兪穴や腹部、手足のツボを用いて鍼灸施術を行い、自律神経の調整と胃腸の働きを整えることを目的に施術しました。

また、睡眠の質を高めるための生活習慣や、身体を冷やさない工夫についてもお伝えしました。

2〜4回目

胃の張り感が少しずつ軽減し、食後の不快感も以前より減ってきました。

便通も徐々に安定し始め、「以前より身体が楽になってきた」とのお話がありました。

引き続き、自律神経の調整と胃腸機能の改善を目的に鍼灸治療を継続しました。

5〜7回目

胃の痛みはほとんど気にならなくなり、膨満感も大きく改善しました。

睡眠も以前より深く眠れる日が増え、育児による疲労感も軽減してきました。

便通も安定し、日常生活で胃の不調を感じる機会が少なくなりました。

8回目

胃の痛みや膨満感は改善し、睡眠や便通も安定した状態となりました。

症状が落ち着き、日常生活に支障なく過ごせるようになったため施術を終了しました。

治療回数/期間

治療回数:8回
治療期間:約2か月(週1回)

結果と予防
約2か月の鍼灸治療により、

・胃の痛み
・胃の膨満感
・便通の乱れ
・睡眠の質の低下

はいずれも改善がみられました。

再発予防として、

・十分な睡眠時間を確保すること
・疲労やストレスを溜め込み過ぎないこと
・規則正しい食生活を心掛けること
・適度な運動やストレッチを取り入れること

をお伝えしました。

胃の不調は、胃だけでなく自律神経の乱れやストレスが関係していることも少なくありません。

そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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