ランニングでもも裏が痛くなったハムストリングス肉離れ
ご相談いただいた症状
・ランニングを始めてから右のもも裏が痛くなった
・走っている時は気にならなかったが、翌日に痛みが出た
・歩く時にも少し痛みがある
・ランニングを続けたいが、痛みが心配で走れない
原因
ハムストリングスは、走る・止まる・蹴り出す動作で大きな負担がかかる筋肉です。
今回の患者さんは、
・ランニングを始めたばかりで身体がまだ慣れていなかったこと
・普段は5日ほど休息を空けて走っていたが、今回は1日しか休まずにランニングを行ったこと
・走行距離を急に伸ばしたこと
・運動後のストレッチやセルフケアを行っていなかったこと
などが重なり、筋肉へ疲労が蓄積していました。
状態を確認すると、
・右ハムストリングスの強い筋緊張
・右のみ伸長時痛(筋肉を伸ばした時の痛み)
・歩行時痛
がみられ、
**筋肉へ繰り返し負担がかかったことによる軽度の肉離れ(筋損傷)**と考えられました。
治療内容
初回
状態を確認し、
右ハムストリングスの筋緊張を改善するため、
**鍼灸治療(パルス療法)**を行いました。
➡️ 施術後は筋肉の張りが大きく軽減し、歩行時の痛みも改善しました。
また、症状を悪化させないため、
・ランニングを一時的に休むこと
・自宅で行えるストレッチ
を指導しました。
2回目(1週間後)
1週間はランニングを控えていただき、セルフストレッチも継続してもらいました。
来院時には、
・筋肉の張り
・歩行時の痛み
・伸長時痛
はいずれも大きく改善していました。
引き続き鍼灸治療を行い、筋肉の柔軟性を高めながら再発予防も目的に施術を実施しました。
その後
痛みの再発がないことを確認しながら、
軽いジョギングから徐々にランニングを再開しました。
現在はコンディション維持と再発予防を目的に、
週1回のメンテナンスを継続しています。
治療回数/期間
治療回数:2回(症状改善)
治療期間:約1週間
※現在はコンディション維持と再発予防を目的に週1回のメンテナンスを継続しています。
結果と予防
もも裏の痛みは改善し、
・歩行
・ランニング
ともに痛みなく行えるようになりました。
再発予防として
・急な距離や運動量の増加を避けること
・ランニング後のストレッチ
・十分な休息を取ること
をお伝えしました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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