投げると肘が痛い野球肘
ご相談いただいた症状
・ボールを投げると肘の内側が痛い
・特に強く投げた時に痛みが出る
・練習後は肘が重だるくなる
・試合が近く、できれば練習を休みたくない
原因
野球肘は、
投球動作の繰り返しによって肘負担がかかることで起こるスポーツ障害です。
今日の患者さんは
・投球数の増加
・肩甲骨周囲の硬さ
・前腕の筋緊張
・下半身の柔軟性低下
・胸郭の硬さによるフォームの乱れ
がみられ、
投球時の負担が肘へ集中している状態と考えられました。
特に、胸郭や股関節の柔軟性低下によってフォームが崩れ、
肘が下がった状態で投球することで、肘へのストレスが強くなっていたと判断しました。
また、高校生になってから
・練習強度の増加
・投球機会の増加
があり、負担が少し考えられます。
治療内容
状態を確認し、
・前腕
・肩甲骨周囲
・胸郭周囲
・臀部
の筋肉調整を行いました。
また、投球時の負担軽減を目的に
肘周囲への施術を実施。
➡️施術後、投球動作時の痛みは軽減されました。
数回の施術後
練習量を調整しながら施術を継続。
最初は練習後に痛みが戻ったこともありましたが、
・肩周囲の柔軟性・
前腕の緊張
・胸郭の柔軟性
が改善するために、
投球時の痛みは徐々に軽減していきました。
また、フォーム確認を行うと、
以前より肘が下がりにくくなり、スムーズに投球できる状態へ改善していきました。
その後
強く投げた際の痛みも改善し、
試合でも問題なくプレーできる状態になりました。
現在は再発予防を目的にメンテナンスを継続しています。
治療回数/期間
治療回数:5回
治療期間:約1か月(週1回)
結果と予防
投球時の肘の痛みは改善し、
練習や試合にも復帰することができました。
再発予防として
・肩甲骨周囲の柔軟性向上
・投球後のセルフケア
・投球数管理
・胸郭の柔軟性を上げるエクササイズ
を伝えました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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