むずむず脚症候群(RLS)
ご相談いただいた症状
・夕方〜夜になると脚に不快な違和感が出る
・「むずむず」「かゆい」「虫が這う感じ」など表現しにくい感覚
・脚を動かしたくてじっとしていられない
・横になると症状が強くなる
・脚を動かすと一時的に楽になる
・寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める
・睡眠不足による日中の眠気・集中力低下
原因
今回の方は、自律神経の乱れと神経の過敏性が重なり、
脚の感覚異常が起こりやすくなっている状態でした。
特に、
・自律神経のバランスの乱れ
・慢性的な疲労や睡眠不足
・精神的ストレス
・血流不良
・鉄分不足や栄養バランスの乱れ
・長時間同じ姿勢で過ごす生活習慣
などが影響し、夜間や安静時に神経が過剰に反応しやすくなっていたと考えられました。
その結果、
脚の不快感 → 動かしたくなる → 眠れない
という悪循環が続いている状態でした。
治療内容
まずは生活リズムや睡眠状況、
症状が出やすい時間帯・強さを丁寧に確認しました。
自律神経の安定と血流改善を目的に、
・腰部
・骨盤周囲
・下肢(太もも・ふくらはぎ・足首)
・背中・首肩
を中心に、ソフトな手技療法で調整を行いました。
刺激は最小限にし、リラックスを重視した施術を行いました。
また、
・下肢の血流を促す調整
・神経の興奮を鎮めるアプローチ
・呼吸が浅くなっていたため呼吸調整
を併せて行い、必要に応じて
温熱療法や鍼灸治療も組み合わせました。
経過
施術を重ねるごとに、
脚の緊張や冷えが和らぎ、
夜間の「むずむず感」が徐々に軽減。
寝つきが改善し、
夜中に脚の不快感で目が覚める回数が減少しました。
症状が出る日もありましたが、
「症状が軽い日」「気にならずに眠れる日」が
少しずつ増えていきました。
治療回数/期間
治療回数:週1〜2回 × 約2〜3ヶ月
継続的なケアにより、
・夜間の脚の不快感の軽減
・寝つきの改善
・睡眠の質の向上
・日中の疲労感の軽減
・症状に対する不安感の軽減
といった変化が見られました。
再発・悪化予防として
・就寝前のスマホ・刺激を控える
・規則正しい睡眠リズムを整える
・就寝前に軽いストレッチや足の体操
・長時間同じ姿勢を避ける
・身体を冷やしすぎない
・鉄分・栄養バランスを意識した食事
といった点をお伝えし、
自律神経と神経の興奮を高めすぎない
生活習慣づくりを日常の中で意識していただくよう指導しました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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