CASE
顔面神経麻痺
ご相談いただいた症状
顔面神経麻痺と麻痺によるよだれ
*顔面神経が麻痺をすると顔の筋肉が動きにくくなり、口角が下がるようになります。そうなると口を閉じられないのでよだれが垂れるようになってしまいます。顔面神経麻痺の有名な症状のひとつです。
原因
原因は交通事故です。
車同士の交通事故に遭い(被害者)、それを堺に顔面神経麻痺が出るようになりました。
治療内容
首周りのマッサージと遠赤外線による温熱療法
神経の損傷は自然治癒することも多いです。
ですが、血流を良くすることでより早く治癒するように促すことができます。
なので、顔の血流が良くなるように首周りのマッサージと遠赤外線での温熱療法をしました。
顔周りを刺激することもできますが、患者さんと相談をして患部以外での施術を選択させて頂きました。
治療回数/期間
治療期間は約3ヶ月です。
顔面麻痺は少しずつ寛解しますが、神経が損傷した場合の回復速度は1日1mm程度とされているのでとてもゆっくりです。
施術のたびに回復していき3ヶ月経った頃には元のように筋肉が動くようになっていました。
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
「こんな症状でも診てもらえますか?」と
お気軽にお問合せください。