【過敏性腸症候群】通勤時の急な腹痛と下痢を改善した例
ご相談いただいた症状
・朝の通勤電車に乗った際や大事な商談の前になると、急激な腹痛と便意に襲われる
・トイレに駆け込むと下痢になり、一度収まっても「また痛くなったらどうしよう」と強い不安(予期不安)が残る
・休日やリラックスしている時は腹痛が起きず、特定の緊張場面で再発する
原因
脳と腸がお互いに影響し合う「脳腸相関」の乱れ。ストレスにより交感神経が急上昇すると、過敏になった腸管運動が暴走して急激な腹痛と下痢を引き起こしていました。
治療内容
◇初期(大腸・下腹部調整の鍼灸鎮痙期):
腸の過剰な痙攣を鎮めるため、おへそ下の下腹部にあるツボ「関元」や、背中の「大腸愉」に鍼治療および温灸を施術。骨盤内の血流を高め、急な腹痛発作を予防しました。
◇中期(腰椎・仙腸関節の自律神経調整整体期):
大腸の運動をコントロールする腰椎および仙骨のアライメントを整え、ストレスからくる自律神経の過剰応答を整体手技で抑制しました。
◇後期(脳腸相関リセット法・呼吸コントロール期):
腹痛の予兆を感じた際に自律神経の暴走を自力で鎮めるツボ刺激と自律訓練法を伝授・定着させました。
治療回数/期間
治療回数: 8回
期間: 約3か月
結果
通勤電車内や会議前にお腹が痛くなることがなくなり、途中下車することなく安心して目的地まで通勤できるようになりました。
再発予防策
・プレッシャーを感じた際に行うツボ刺激(内関・足三里)と深呼吸
・お腹周りを冷やさない腹巻きや温熱ケアの継続
・朝余裕を持った起床習慣と腸を刺激しすぎない朝食選び
そのほかのお悩みへの改善例も多数ございます。
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